手術から10日後

手術をしてから今日でちょうど10日。退院してからほぼ1週間が経ちました。
お腹の傷もお腹の中もまだ少々痛みはありますが、毎日少しずつ良くなっているのが感じられます。まだたまーーに目眩がしたりもしますが、日常生活を送るのに支障はないくらいに回復しております。
なんとなくですが、お腹が軽くなったというか、下半身が軽くなったような感じもあって、まぁ370グラムの肉がなくなったと考えるとその変化も少しは感じるものかな??(笑)

体力的にはまだもうちょっと!という感じではありますが、フルートを吹くのにお腹が痛むこともないし(退院初日から吹いてましたが全然大丈夫でした!)順調に回復していると思います。

先日の診察時に手術のときのお腹の中の写真をいただきました。
筋腫の画像と、切除するときの画像と、切った後の処置の画像と(縫い合わせてる画像!)
しかししかし、痛みが日々軽くなっているとか、縫ったところがつながっていくとか、人間の身体ってすごいなぁ。。。。。

そしてしみじみ、身体は大事にせねば、と思いました。
健康第一!

さて、そんなこんなであっという間に11月。
来月の演奏予定も盛りだくさんです!!!!

たっぷり良い演奏したいと思いますので、ぜひぜひお出かけくださいませ(^^)/

今年も残すところ2ヵ月。。。。。
もう年末だ!!!!

投稿者: 坂野尚子

神奈川県相模原市出身。 自然と動物と音楽が大好き。 幼少のころ近所のお姉ちゃんが吹いていたフルートに憧れ、中学入学と同時に吹奏楽部に入部。一番人気のフルートパートを憧れだったお姉ちゃんのコネでゲット。しかし、中学時代はフルートよりもピッコロばかり吹いていた。以後高校大学社会人6年目くらいまで吹奏楽を続ける。特に高校時代にやったVincent Ludwig Persichettiの作品には多大なる影響を受けている(ような気がする。) 社会人一年目のころ、CDで Bobby Jaspar や Eric Dolphy の演奏を聞いたのがきっかけでジャズフルートに興味を持つようになる。そのころ友人のつながりでジャズフルート奏者の小島のり子さんと出会い、初めて生で聞くジャズフルートにかなりの衝撃を受ける。その後10年間ほど師事。また同時に飯田ジャズスクールにてアンサンブルとジャズ理論を学び、本格的にジャズに傾倒する。 日々勉強しながら東京、神奈川、大阪、静岡にてセッションやライブで経験を積む。現在は東京を中心に活動中。ジャズへの真摯なリスペクトが伝わるまっすぐな演奏、独自のアプローチによるインタープレイ、またフルートの奥深い音色には定評がある。 ライブはジャズを中心にブラジル音楽やポップス、ソウルミュージックのバンドにも参加。数々の実力派ミュージシャンとの共演。 近年ジャズフルートの指導も行っている。 2022年、ティートックレコーズより自身の1stアルバム「You Don’t Know What Love Is」をリリース。ギターの塩川俊彦氏との渾身の全編デュオ作品。JaZZ JAPAN誌、stereo誌に掲載。好評を得る。 自分らしさと歌心を大切にした演奏をいつも心がけています。ブログではライブインフォと普段の私を徒然に。。。

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