退院しました!

24日(月)予定通り退院。
入院前の天気予報では24日は晴れだったのに、雨も降っていてグッと寒い。
歩けるし、思ったより荷物を持ち上げるのにお腹も痛くないし、電車に乗って自力で帰ろうと思ってたけど、雨が。。。。。ということで、ちょっと甘えてタクシーで帰りました。

退院の日の朝ご飯までは病院でいただきました。

朝はやっぱりパンが良い派です!
お世話になりました!!!!

朝ごはん食べ終わってちょっとしたらふらりと目眩が。おおおおお。
すぐに落ち着きましたが、そうね、まだ本調子じゃないわよね、当たり前かー。

身支度をしようと思っていたところ、先生の診察があると言われて診察室へ。
退院の書類作成のための手術の内容確認と、なんとなんと、手術中のお腹の中の写真をたくさん見せていただきました!
切る前と、切るところと、切った後と、摘出後の縫うところと、縫った後と、お腹の傷の写真と。。。。。。すごーーーーーーー!!!!!!!(@_@)
手術したとはいえ麻酔で爆睡してたから実感ないし、自分の内臓がこんなふうになっていたのか~~~~~~と、興味津々。次回診察のときに写真をいただくことにしました(笑)
ちなみに摘出した筋腫は370グラム。そんなに大きくはないのかなぁ。
直径9センチくらいだそうです。
3か月くらいホルモン注射してたけどそこまで小さくはならなかったのかも(^^;

お会計を済ませて荷物もまとめて、さて帰るか、、、というタイミングで、麻酔科の先生がお話しに来てくれました。
「痛み止めの吐き気が大変だったって聞いて、いやいや、ほんと、ごめんなさい。」
「いえいえ、こちらこそいろいろお手数おかけしました。」
私は一般的な解熱鎮痛剤が全部アレルギーで使えないので、先生をとても悩ませたと思います。
「普通の人が使う量の2/3くらいまで減らして、これ以上減らしたら痛み止め効かないんじゃないかと思いながらやってたんですけど、やっぱり副作用が辛かったんですね~。いやー、ごめんね。痛みは大丈夫でしたか?」
「痛みは完全にゼロでした!!全然痛くなくてびっくりでした!一日吐き気がちょっと辛かったけど、痛み止めの量を減らしてもらって少し楽になったし、痛み止めストップした後も我慢できないほどの痛みはなかったので大丈夫です!」

とても親切なベテラン先生で、帰り際にお話しできて、なんかほっこり、嬉しかったです(^^)
婦人科の担当の先生も気さくで気楽で(良い意味で!)いい先生だったし、看護師さんもとても親切だったし。
なんだろなー、手術の詳細とか、お薬の詳細とか、丁寧に説明するのが当たり前なんだけど、ちゃんと心配してくれているというか、でも不安がる必要のないことは不安にさせないし、事務的でもないし、なんかみんないい先生だったなぁと思います(^^)
勝手に心開いて仲良くなってる気になってる私(笑)

さて、帰って来てからの体調ですが、病院にいるときはあんまり気がつかなかったけど、実は結構ふらふらしてます(笑) フワフワしてる感じ?軽ーーーーく常に目眩がある感じ?
あと、ほんの少しですが胃がむかむか、吐き気らしき感じもあり。
ぜんぜん歩けるし~~~、なんて、退院の日の夕方買い物&ちょっとだけ散歩したらすぐ疲れるし(笑)
まぁ、そりゃそうか(^▽^;)
手術してからまだ1週間経ってないんだ(笑)
ただ、痛みに関しては、毎日「おおお!」って思うくらいどんどん良くなってます!

27日に退院後の1回目の診察で病院に行く予定。
手術の写真もらえるのが楽しみです(笑)

ふらふらフワフワする感じはまだまだありますが、動かないと体力も戻らないので、ぼちぼち無理せず日常生活しようと思います!

しかし、体調の変化が気になるので、また術後ブログ長々書いちゃいそうだなーーーー。
記録記録(笑)

投稿者: 坂野尚子

神奈川県相模原市出身。 自然と動物と音楽が大好き。 幼少のころ近所のお姉ちゃんが吹いていたフルートに憧れ、中学入学と同時に吹奏楽部に入部。一番人気のフルートパートを憧れだったお姉ちゃんのコネでゲット。しかし、中学時代はフルートよりもピッコロばかり吹いていた。以後高校大学社会人6年目くらいまで吹奏楽を続ける。特に高校時代にやったVincent Ludwig Persichettiの作品には多大なる影響を受けている(ような気がする。) 社会人一年目のころ、CDで Bobby Jaspar や Eric Dolphy の演奏を聞いたのがきっかけでジャズフルートに興味を持つようになる。そのころ友人のつながりでジャズフルート奏者の小島のり子さんと出会い、初めて生で聞くジャズフルートにかなりの衝撃を受ける。その後10年間ほど師事。また同時に飯田ジャズスクールにてアンサンブルとジャズ理論を学び、本格的にジャズに傾倒する。 日々勉強しながら東京、神奈川、大阪、静岡にてセッションやライブで経験を積む。現在は東京を中心に活動中。ジャズへの真摯なリスペクトが伝わるまっすぐな演奏、独自のアプローチによるインタープレイ、またフルートの奥深い音色には定評がある。 ライブはジャズを中心にブラジル音楽やポップス、ソウルミュージックのバンドにも参加。数々の実力派ミュージシャンとの共演。 近年ジャズフルートの指導も行っている。 2022年、ティートックレコーズより自身の1stアルバム「You Don’t Know What Love Is」をリリース。ギターの塩川俊彦氏との渾身の全編デュオ作品。JaZZ JAPAN誌、stereo誌に掲載。好評を得る。 自分らしさと歌心を大切にした演奏をいつも心がけています。ブログではライブインフォと普段の私を徒然に。。。

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