池袋インディペンデンスありがとうございました(^^)

3月6日(金)は池袋インディペンデンスでのライブでした。
こんな時期にも関わらず、思いがけずの盛況でびっくり、本当に嬉しかった( ;∀;)
お出かけくださいましたみなさま、気に留めてくださったみなさま、本当に本当にありがとうございました!

メンバーのお二方とはもう3年くらいになるのかなぁ、長いことお付き合いいただいて、本当に感謝です。
昨夜のお二方も、めちゃくちゃかっこよかった!!
演奏活動歴の浅い私は、さてどうしたら良いものか、いろいろ分からないまま自分の感覚でやってきてしまっているところが多くて、メンバーのみなさまにはいろいろ面倒もおかけしてしまっているなぁと思うのですが、いつも言葉少なにとってもあたたかく対応してくれて、教えてくれて、めっちゃいい演奏してくれて、その懐の深さに本当に感謝しています。一緒に演奏してくれる人がいるから音楽ができる。私一人では何もできない。

インディペンデンスは私が東京に暮らすようになった5年ほど前に東京で初めて演奏させていただけるようになったお店で、どこのだれか分からない私に演奏の機会を与えてくれて、今でもこうして続けさせていただいていること、本当にありがたく思います。出演させていただける場所があるから、音楽できる。

そして聴きにいらしてくださるお客様がいるから、ライブができる。
昨夜もあたたかいお客様が一緒にライブを創ってくださって、本当に嬉しく思いました。

聴きにいらしてくださる方々に元気を与えられたら、とか、楽しい時間を過ごしていただけたら、とか、図々しくも何かを与えようだなんてあんまり言いたくないんだけれど。
実際は、お客様からパワーをたくさんいただいていて、感動をいただいていて、いろいろ与えてもらっているのは我々のほうなんだって、思うのです。

アフターの乾杯アニメーションw

ギター塩川さん、ベースカイドーさんとのトリオ、次回は7月10日(金)に決定!
少し先にはなりますが、またじっくりいろいろ構想練って挑みたいと思います(^^)

その日その時にしか生まれない音達を感じていただけたらと思います。
ぜひライブへ!

投稿者: 坂野尚子

神奈川県相模原市出身。 自然と動物と音楽が大好き。 幼少のころ近所のお姉ちゃんが吹いていたフルートに憧れ、中学入学と同時に吹奏楽部に入部。一番人気のフルートパートを憧れだったお姉ちゃんのコネでゲット。しかし、中学時代はフルートよりもピッコロばかり吹いていた。以後高校大学社会人6年目くらいまで吹奏楽を続ける。特に高校時代にやったVincent Ludwig Persichettiの作品には多大なる影響を受けている(ような気がする。) 社会人一年目のころ、CDで Bobby Jaspar や Eric Dolphy の演奏を聞いたのがきっかけでジャズフルートに興味を持つようになる。そのころ友人のつながりでジャズフルート奏者の小島のり子さんと出会い、初めて生で聞くジャズフルートにかなりの衝撃を受ける。その後10年間ほど師事。また同時に飯田ジャズスクールにてアンサンブルとジャズ理論を学び、本格的にジャズに傾倒する。 日々勉強しながら東京、神奈川、大阪、静岡にてセッションやライブで経験を積む。現在は東京を中心に活動中。ジャズへの真摯なリスペクトが伝わるまっすぐな演奏、独自のアプローチによるインタープレイ、またフルートの奥深い音色には定評がある。 ライブはジャズを中心にブラジル音楽やポップス、ソウルミュージックのバンドにも参加。数々の実力派ミュージシャンとの共演。 近年ジャズフルートの指導も行っている。 2022年、ティートックレコーズより自身の1stアルバム「You Don’t Know What Love Is」をリリース。ギターの塩川俊彦氏との渾身の全編デュオ作品。JaZZ JAPAN誌、stereo誌に掲載。好評を得る。 自分らしさと歌心を大切にした演奏をいつも心がけています。ブログではライブインフォと普段の私を徒然に。。。

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